外国人材と日本語教育の総合支援 – 株式会社京櫻

▶経営理念

▶ビジネスモデル

▶創業の思い

▶会社概要

▶提携教育機関

人材創出事業で地域共生社会のHubをめざす

株式会社京櫻は外国人留学生向けの日本語教育機関学校「東京さくら学院」の運営会社として、2015年千葉県佐倉市で創業しました。

東京さくら学院は開校当初より多くの留学生に恵まれ、日本国内の大学、大学院、専門学校への進学の他、技人国ビザでの就職、特定技能ビザでの就職など、多くの優秀な人材を輩出しています。一方で、日本での進学、就職を希望しつつも帰国を余儀なくされる留学生もまだまだ大勢います。

日本に住みたい、日本で働きたいという「思い」を持った留学生に寄り添い、地域企業とのマッチングを通して、外国人支援を通した地域共生社会への貢献を目指して、邁進してまいります。

経営理念：外国人材の育成、支援を通して、地域共生社会の中心(ハブ)となる

ビジネスモデル

◆留学生及び在留外国人をトータルにサポート　

弊社は、国外の教育機関、送出し機関と連携して優秀な人材を受け入れ、質の高い日本語教育を提供するほか、日本社会のルールや日本の伝統文化の学習を通じ、母国だけでなく国際社会に貢献する人材の輩出を目指しています。　

留学生向けには寮を完備し、入国後の日常生活のサポート、進路相談、就職のあっせん、在留資格の切り替えなど、生活全般をトータルにサポートしています。　

さらに、「職業紹介業」及び「労働者派遣業」の資格を取得し、全ての在留外国人が日本国内での生活基盤である働く場を提供します。　これにより、弊社のサービスが、さまざまな在留外国人の方々にシームレスに提供できるようになり、非常時においても「外国人支援を通した地域共生社会への貢献」という弊社の責務を果たすことができるようになりました。

創業の思い

株式会社京櫻　理事長
楊尚勇

姉の住む日本にあこがれ、2003年に来日、留学生として日本での生活をスタートさせました。

入学した日本語学校でアルバイト、卒業後も職員として留学生とともに暮らすなか、この仕事にやりがいを感じるようになりました。一方で、日本で就職できずに国に帰らざるを得ないなど、留学生をめぐる厳しい現実も目にしました。

「自分と同じ留学生のために役に立つ日本語学校をつくろう。」

これが、私が2015年に日本語学校「東京さくら学院」を設立した時の時の思いです。

大きな夢をもって来日した留学生の多くが、就職や進学が思うようにいかず肩を落として帰国する姿を見送るのはとても残念です。

彼らが卒業後も生き生きとこの日本で暮らせるようにサポートしていきたい。

そんな思いから、日本語学校の運営だけでなく、ビザの取得に関する行政書士事務所を設立し、職業紹介や人材派遣事業の免許を取得するなど事業分野を広げることになりました。

楊尚勇　経歴

2003年　中国山東聊城大学（師範大学）卒業

2003年　来日　千葉県内の日本語学校に留学

2005～2006年　東京外国語大学研究生

2006～2015年　日本語学校事務長として勤務

2015年2月　株式会社京櫻　設立　代表取締役就任

会社概要

会社名	株式会社京櫻
英語表記	KEIO CO.,LTD
設立	2015年2月20日
資本金	5000万円
代表者	代表取締役　楊尚勇
本社住所	〒285-0817 千葉県佐倉市大崎台3-1-15
TEL	043-312-1097
FAX	043-312-1098
事業内容	・日本語教育事業
	・人材派遣・職業紹介事業
	・特定技能・在留外国人支援事業
	・行政書士事務所
	・不動産賃貸業

ホームページ	https://www.keiogroup.jp/
メールアドレス	info@keiogroup.jp
取引先銀行	千葉興業銀行　京葉銀行
登録支援機関登録番号	19登－000487